【アエルラ】オタク系婚活パーティの中間投票(インプレッションチェック)の仕掛け
オタク系婚活パーティのアエルラの中間投票(インプレッションチェック)の話です。*1
回転寿司を一周終えると、中間投票(インプレッションチェック)があります。
3人まで、良いなと思った人の番号を書くことができます。
休憩後、以下のような結果が返ってきます。
相手も自分も相互に投票していた場合は、上記図だと女性1番に対しては、
ハートマークが全部埋まります。
自分が片思いの場合、上記図だと女性2番、3番に対しては、
ハートが半分ほどしか埋まりません。
ここで注意ですが、
相性の点数は飾りです!!!
よくこの相性度の点数は、相手が自分を第○希望で入れたから高いとか低いとか
気にする方がいますが、実は中間投票(インプレッションチェック)には
希望度(第一希望とか第三希望とか)は反映されていません。*2
じゃあその相性度の点数は何かというと、単純にライバルの数で増減します。
ライバルが多いと高く、少ないと低くなっていきます。
自分が意中の人の3番目までの候補に入っていたのか…、
それがわかるということですね。*3
中間0票、1票なんてざらにいますので、気にしないで進みましょう。*4
まとめ
- 中間投票で相互になった子には突っ込んだ方が良いお( ^ω^)
- 人気1位になっても相対的評価に過ぎないので、心に留めておくだけにしておくのが良いお( ^ω^)
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どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか
そんなわけでアミルちゃんと付き合い始めたわけです。
付き合ってから特に何かが変わることなく、
映画に行ったり、アニメの企画展に行ったり、
公園を散歩したりと、ごく普通のデートを重ねました。
初めて手をつないだのは何回目のデートだったか、
僕「ちょっと左手出してみて…?」
ア「ふふふっwww、はい!」
中学生みたいなやりとりしてましたね、懐かしい。
そんなこんなでイチャラブしながらも、
すれ違いというのを感じていきます。
例えば、食べ物の話。
あるごはん屋で、アミルちゃんが刺し身が食べられないことがわかりました。
僕は寿司や刺し身、焼き魚など魚料理は大好きなので、
仕方のないことですが、少しショックでした。
あとは毎回待ち合わせに遅刻するなど時間にルーズな所とか…。
これ以上書くと相手のアラ探しみたいですのでやめておきますが、
多分アミルちゃんも僕に対して、
嫌な所は口に出すことは決してありませんでしたが、
多々あったのかと思います。
半年ほど経ち、お互いの家に泊まったりするようになったころ…、
…僕たちはお別れすることにしました。
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【アエルラ】オタク系婚活パーティの計算式
多分エクセルマクロとかで作ってるんだろうなぁと思います。*2
中間投票の結果は関係なし、男女に差はなし、とのことです。
カップル数を増やす(減らす)組み合わせを採ることもなし。*3
どこの婚活パーティも似たようなロジックを組んでると思われます。*4
452 名前:愛と死の名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/05(月) 01:55:12.79 id:wO3d+QG5
>>136>>439>>444
ランキングはまったく関係ないから。
簡単に言うと、「最終投票」で人気になった人ほど有利になる。
ソースは去年のニコ生。1.第1希望3点、第2希望2点、第3希望1点で計算し、
お互い指名してる組み合わせをリストアップし、男女の点数を足す2.6点の組み合わせ(第1希望同士)は問答無用でカップル成立
3.5点の組み合わせで重複がなければカップル成立
4.5点の組み合わせで重複があれば、指名が多いほうの希望順位を優先
例:男A(3点)-女A(2点)、男A(2点)-女B(3点)の場合、
男Aの希望順位が上の前者がカップルになる5.以下、4点→3点→2点と繰り返す
まとめ
- この人が一番!と思った人を第一希望にするのが一番だお( ^ω^)
- カップル後自分が第一希望だったか相手に聞くのはやめた方が良いお( ^ω^)
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無情風呂 浅草参り 真田小ZOO
長らく時間が経ってしまい、
僕自身どこまで書いたのか完全に忘れてしまっていたのですが、
始めていきます。
いきなりクライマックスです。
ちなみに下記が前回のお話です。
伝説の樹の下での告白、オタクはベタなシチュエーションが好きだったりします。
例に漏れず僕もそうでした。
そう、季節は春、僕はアミルちゃんとの3回目のデートに花見*1を選択しました。*2
前回会ったときから2週間ちょっと間が空いていました。
人通りも多かったのですが*3、
ちょうど僕らが通りかかった辺りでベンチが都合よく
空いたので、座って花見をすることにしました。
運命線を感じる…、告白しようとは決めていたものの、
特に場所・タイミングを考えていなかった僕ですが、
時は満ちたとばかりに、まずは自分語りから始めました。*4
名刺を渡し*5、自分のつらかった過去や未来のことを話しました。
大学就職留年したことや、東北震災が重なり大変だったこと、
今の仕事のこと、これから自分が仕事でしたいこと…。
時折うなずきながら、遮ることなく話を聞いてくれたアミルちゃんは、
僕の話が一段落するとゆっくりと話し出しました。
一人っ子で両親に反対されながら短大を中退し
声優専門学校に入ったこと、
周りに期待されながらも挫折し道を諦めたこと、
学校をやめた後は、両親とも和解し今は暇あれば実家へ帰ったり
両親が自分の家に来たりする仲に戻ったこと、
競い合ったライバルたちとは今もたまに集まって遊んだりすること…*6
お互いの秘密を交換するように語り合いました。
「こんな私で良ければ、しゃろろろくん、付き合ってほしい。」
「…ありがとう、僕も同じ気持ちです、これからよろしく!」
お互いちょっとこれは恥ずかしかったなと、
我に返って笑いあっているとき、
結婚式の事前撮影だろうか、
端麗なカップルと取り巻きが通り過ぎました。*7
いつかあんなカップルになりたい、
アミルちゃんがそのときどう思っていたかはわかりませんが、
端麗カップルが通り過ぎるまで無言で見入っていました。
あの時の無音状態の瞬間を、僕は今でも思い出すことがあるのです。
TRUE END ...
今日は以上です。*8
次回からは付き合ってからの話になります。
お楽しみに!!
まとめ
- 文字に書き起こすとすごく恥ずかしいことがわかったお( ^ω^)
- バカップルじゃないカップルはいないお( ^ω^)
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