【悲報】システムエンジニアの俺氏、劇場版ソードアート・オンラインの出来の良さにただ無言で腕を組み頷くのみ
※現在公開中の映画「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール」
についての記載がありますが、ネタバレはありませんのでご安心してお読みください。
そんなわけで劇場版SAOを観てきたわけですが、素直に楽しんでしまいました。*1
僕のように糞アニメというマイナーアニメオタクをかぶりながら
質アニメを語ってしまうようなアニメ中毒者は、
決して中高生・女子供が好むようなラノベ原作アニメを快く語ることはないのですが、
アニメオタクとしては、良い映画だった、と言わざるをえない出来でした。*2
私事ながら僕はシステムエンジニア、いわゆるSEを生業としています。*3
SAOという作品はゲームの仮想空間が蔓延した世界観で構成されており、
テクニカルな用語、カタカナ語が頻繁に表現されています。
ここで少し昔のアニメの話をしますと、このように難しい単語が並ぶアニメは
高学歴アニメと持て囃され*4、一般視聴者もその手の用語の専門家も
首をかしげてしまうようなアニメばかりでした。*5
そんな中でこのSAOという作品はコンピュータ系の仕事に従事している僕から観ても、
整合性の取れたストーリーでサイエンスフィクション作品として成り立っていました。
それは映画館に居た一般人*6から観ても高評価だったようで、
難くなり過ぎない、非常にバランスがとれた話の流れだった、と言えると思います。
主人公が強く爽快で、それを取り囲む女の子たちもかわいいので、観ていて飽きません。
LiSAの「Catch the Moment」も良い曲ですね。
婚活や街コンでやりとりしている人と映画を観る機会があったら、
本作品はちょうど良い感じで盛り上がるのではないでしょうか。
それでは今日はこの辺りで!
また次回をお楽しみに!!
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