3.11のお話
本日で東日本大震災から5年目ということで、
当時の僕の話を書きたいと思います。
当時は東北で一人暮らしをしていたためモロに被災しました。
大学生の一人暮らしで彼女もいないわ、実家は遠いわでつらい日々でした。
命の危険はありませんでした*2。
といいつつ今思うと笑える話ですが、地震から3日後に一度死にそうになりました。
食べ物などを買い出しに近所をぶらぶらしていたところ、
良く通っていた定食屋*3の前を通ると、
店主と奥さんが店に残っていた食べ物などの必要そうな物資を運び出していました。
僕に気付いた店主は「余ってるからやるよ」と言って納豆を数パック譲ってくれました。
おかずなどの食べ物に若干困っていた僕*4は、
家に帰り速攻納豆を食べたのですが、これが大悪手でした。
当たり前ですが、停電が1~2日あり冷蔵庫もその間止まってたところにあった納豆*5、
腐っているはずです*6。
その後人生で今まで感じたことがない猛烈な腹痛に襲われ、
それから数日まともに体を動かせず、
この時は死を覚悟した、というエピソードでした。
そんなこんなでいろいとろと辛かったり、さびしかったりしたのですが、
やっぱりアニメには助けられたよということで締めたいと思います。
「DOG DAYS」です。
3.11の次の月の4月から始まったアニメです*7。
震災直後は家に居る時間が長かったのでかなりの量のアニメを見ていましたが、
3.11と聞いて一番に思い出すのはなぜかこのアニメです。
元気をもらえるアニメは好きです。
ご精読ありがとうございました。
次回こそ本編書きます。お楽しみに~!
まとめ
- 食料の備蓄はしておいた方が良いお( ^ω^)
- 見ていたときの環境によってそのアニメの評価が変わってくるお( ^ω^)
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